私どもの豊富な検証済みの遺伝子ノックアウト細胞モデル、点変異改変されたがん関連細胞モデル、およびCas9/dCas9 -VPR発現細胞株をぜひご確認ください。遺伝子を改変済みであり、’ready-to-use‘の細胞モデルです。

遺伝子改変済みHAP1細胞株

同一バックグラウンドの細胞株から作製した遺伝子改変済み細胞株であり、様々なアプリケーションで応用可能です。

  • 7,500以上の遺伝子ノックアウト細胞モデルから選択可能
  • 30以上の一般的なアプリケーションに使用可能
  • Nature、Journal of Cell Science、Cell Reportsなど査読済み論文で広く使用

CRISPRノックアウト後のタンパク質の発現/機能について概説しています。

遺伝子改変済みがん関連細胞株

疾患の表現型を再現する細胞モデル

  • 300以上の遺伝子ノックアウトまたはノックイン細胞モデルが利用可能
  • DLD1、MCF10、HCT116など汎用される細胞株の改変済み細胞株が豊富です。
  • 遺伝子改変部位以外はアイソジェニックな親細胞株が付属します。

'CRISPR-ready'のCas9発現細胞株

Cas9発現細胞株を用いて、ゲノム編集実験をスピードアップ

  • CRISPR ノックアウト用のCas9発現細胞株、またはCRISPR 遺伝子転写活性化実験用dCas9-VPR発現細胞株
  • 汎用される細胞株バックグラウンドから選択可能
  • Cas9 / dCas9-VPR発現細胞株の組み合わせで機能喪失または機能獲得実験が同一細胞で可能(5種類の細胞株について)

HAP1ダブルノックアウト細胞株

実験結果を予測しやすいHAP1の、ダブル遺伝子改変済みノックアウト細胞株コレクション

  • 30種類のHAP1ダブルノックアウト細胞株
  • 2つの相互作用遺伝子または関連遺伝子の喪失を研究できます。
  • 脂質生合成、ヒストン修飾、タンパク質分解に関連する遺伝子の組み合わせをご用意しています。

Knockout supplier of the year

当社のノックアウト細胞株は、抗体バリデーションや早期創薬研究のためのゴールドスタンダード・リソースとなっています。Horizon社は最近、CiteAbにより、過去1年間に最も引用されたノックアウト細胞株またはライセートサプライヤーとして認められました。詳しくはこちらから

CiteAb 2021 Award - Knockout Supplier of the Year

アプリケーションに適した細胞モデル

20 以上の研究分野を選択し、分野に関連する細胞モデルを見つけることができます。