スタンダードiTreg誘導アッセイの仕様およびリードアウト

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当社のスクリーニングにおける包括的な知識をご活用になり、制御性T細胞を調節する治療薬候補をハイスループットで迅速に決定することができます。お客様の低分子化合物またはバイオ医薬品の、複数のドナーからのin vitroデータを取得し、プロジェクトを前進させることができます。

 

TRP workflow

Service description Number of suitable compounds Catalog Number
Standard iTreg Polarization Assay - Mini 1 to 5 IMM04-01
Standard iTreg Polarization Assay - Midi 6 to 11 IMM04-02
Standard iTreg Polarization Assay - Maxi 12 to 17 IMM04-03

スタンダードiTreg誘導(iTreg Polarization)アッセイのリードアウトとクラウドベースのデータレポートに含まれる内容:
  • T細胞生存率
  • T細胞表現型:CD25、CD127、Foxp3
  • 9ポイントの用量反応(8点系列希釈+vehicle)
  • アッセイはN=4で実施
  • 3倍の希釈公比
  • すべてのプロットデータと生データファイルを提供
  • EC50データ
  • 細胞分離した細胞の品質管理データ、および内部アッセイコントロールの品質管理データ

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iTreg誘導アッセイの代表的なデータ

Representative data of the iTreg polarization assay

A) 384 ウェルプレートフォーマットにおけるNaïve CD4+T細胞からの誘導条件の最適化。データは、最適と思われる条件でN=4で実施した3人のドナーからの誘導培養結果の箱ひげ図。。B) 誘導処理中のGSK1059615による薬剤調節によるiTreg誘導は、Foxp3の発現を減少させました。フローサイトメトリーデータは、N=4で実施した3名のドナー のNaïve T細胞を培養した結果を示しています。C)iTreg誘導アッセイにおいて、GSK1059615で処理した細胞の生存率評価。

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免疫細胞スクリーニングサービス

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ImmuSignature™アッセイ:免疫細胞を用いる化合物スクリーニングサービス

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