バイオ医薬品開発に従事されている方へ
Horizonとのパートナリングで、タンパク質医薬品およびウイルスベクター医薬品におけるお客様特有の製造ニーズを満たすような、バイオプロダクション用細胞のカスタム遺伝子改変を実施しませんか?
ゲノム編集における10年以上の専門知識
Horizonはバイオ医薬品製造のための遺伝子改変細胞株に関する確かな実績を有し、米国、EU、中国、オーストラリアなどを含む複数の地域で2018年以降50件以上の新薬臨床試験(IND: Investigational New Drug)または規制当局への申請に携わった経験をもっています。
当社のバイオプロダクション用細胞の遺伝子改変専任チームは、最先端のCRISPRベースのプラットフォームを用いて、高精度かつ速やかにお客様お求めの細胞改変要件を達成します。
自由な実施(freedom to operate)
知的財産や特許のリスクなく自由な実施を行えるfreedom to operateライセンスを提供します。遺伝子改変細胞は第三者からの追加ライセンスを必要とせずに、研究もしくは商用用途で提供されます。
柔軟性
遺伝子改変サービスは、樹立済みのHorizon細胞株(CHOSOURCE)またはお客様保有の宿主細胞でご利用頂けます。細胞と必要なゲノム編集条件をご選択いただければ、当社がその他工程を担当します。
- CHO、HEK293細胞株など
- ノックインゲノム編集 – 新しい遺伝子またはランディングパッドを導入
- ノックアウトゲノム編集 – 複数の遺伝子をノックアウト
改変細胞の機能検証は、ご要望に応じて承ります。
高信頼性の追跡可能なデータ
すべての商用細胞株に対して、IND/CTA申請の規制ガイドラインに準拠した完全文書化された履歴をお受け取りいただけます。
バイオプロダクション用細胞の遺伝子改変サービスのワークフロー